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東京学芸大学 メディアサイト制作(edumotto)

教育を面白くする、情報発信サイトの制作

クライアント名

国立大学法人 東京学芸大学

概要

Webメディアの制作と、運用体制構築支援を実施しました。
中期的に「東京学芸大学の認知を広げること」を念頭に置き、訪問者がコンテンツを見つけやすく・読みやすく・シェアしやすいよう、シンプルで必要な情報のみにフォーカスしたサイト設計を目指しました。「教育を面白くする」というサイトのテーマがあったため、教育に対する親近感、面白そうだなと思わせるような遊び心を取り入れたレイアウト・デザインに配慮しています。
丁寧なヒアリングでお客様のやりたいことをしっかり取りまとめ、一から制作の伴走ができたからこそ、個性豊かなメディアが実現しています。
また、Webメディアは構築後の継続的な運営・記事発信が非常に重要なため、学生を中心となって作られた編集部の皆様に向け、記事作成の体制づくりやフォローを支援させていただきました。

制作期間

4ヶ月

作業内容

  • サイト設計
  • サイトデザイン
  • コーディング
  • WordPress実装
  • 進行管理
  • 編集体制の構築支援

https://edumotto.u-gakugei.ac.jp/

課題・ニーズ

  • 情報発信をしたいが母体となるメディアサイトがない
  • 情報発信するための体制の作り方が分からない
  • 大学広報のあり方やメディアの動向をふまえ、ブランディングを念頭に、学生を巻き込んだコンテンツ制作・発信や広報活動を行いたい

お客様の声

これからの大学広報のあり方やメディアの動向を考える中で、学内広報誌「TGU」で培った学生たちが主体的に運営できるような組織とメディアづくりを提案し、そのタイミングで、在校生のキャリアに関して共同研究をご一緒しているノヴィータさんにお願いしました。
運営企画から学生に任せる(本気で一緒にやる)のがいいんじゃないかと投げかけたら、生き生きとしたコンテンツが立ち上がったので、学生と教職員が協働で編集チームを組成して運営することにしました。先生も授業で接点がない学生がインタビューに来るから、インタビュー時間がどんどん伸びて普段話せないことを学生に話してくれたりなんてことも。
これまで本学にはバラエティ感に富んだオウンドメディアがなかったので、エデュケーショナル・エンターテインメントとして「edumotto」は強みだと思っています。